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第1回公演ゲストのご紹介!②

2019/10/31

第1回公演ゲストのご紹介です!

福岡ミュージカルArtプロジェクト初となる公演には、たくさんのゲスト俳優陣だけでなく、舞台芸術や音楽、演出も含め、プロフェッショナルにご活躍中の方々をたくさんお招きし、こどもたちと一緒に『星の王子さま』を作り上げていただきます!

そんなゲストの方々をご紹介!

第2段では、ゲスト俳優陣をご紹介します!!

 

【角川裕明】


早稲田大学法学部卒業。広告代理店勤務を経てボーカリストに転身。
その後、俳優業へも活動の場を広げ『レ・ミゼラブル』『ファントム』『オーシャンズ11』『エリザベート』などのミュージカルや、『ショーシャンクの空に』などの本格的なストレート芝居等、数々の舞台や映像作品に出演する。
2012年、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて初監督作品であるミュージカル映画『ユメのおと』が短編部門のグランプリを受賞。

ミュージカル映画監督としてデビュー。
2015年、ミュージカル文化を日本にもっと広めることを目的に「Musical Of Japan」を立ち上げ。

現在は『角川研究室』というワークショップも開催し、ミュージカル映画俳優の育成にも力を入れている。

 

 

【岩崎亜希子】


ギリシャ生まれ札幌育ち。

日本大学芸術学部演劇学科卒業。

文学座附属演劇研究所卒業。舞台を中心に活動。
主な出演作『マリーアントワネット』『ブロードウェイと銃弾』『グレート・ギャッツビー』『貴婦人の訪問』『天使にラブソングを〜シスター・アクト』『放浪記』『二都物語』『ハムレット』『ルドルフ ザ・ラスト・キス』『シェルブールの雨傘』『The musical AIDA』など。

 

 

【桂佑輔】


慶應義塾大学文学部卒業。 劇団新派所属、立松昭二門下。
学生演劇とアングラにどっぷりつかり、文学座に学ぶ。後、坂東玉三郎主演「ふるあめりかに袖はぬらさじ」「日本橋」に出演、薫陶を受ける。その中で、日本の古典を伝える新派の技や考えに魅せられ、H26新派入団。花形新派公演「深川の鈴」主演、他新派公演の他に「三婆」「芝桜」「牡丹灯籠」等外部出演も多い。演出作に「惜別のとき〜the long goodbye〜」など。観客投票型朗読コンテストにて、作演出も手がけた「バベルの家」「世界の片隅で」「青空の季節」が連続グランプリ。

 

【五輪倫子】


2000年にボーカルユニットグループの一員としてデビュー。

音楽活動を中心にラジオ、ライブ活動等を行う。その後、演劇の道に活動範囲を広げ、PASOC代表でもあり演出家のテディくまだ氏に師事。

舞台(ストレートプレイ、時代劇、ミュージカル)以外にも映像や広告モデルなど幅広く活動。

【舞台】※一部抜粋

『楽屋~流れさるものはやがてなつかしき~』作:清水邦夫 /『血の婚礼』作:フェデリコ・ガルシア・ロルカ

『沓掛時次郎』作:長谷川伸(三越劇場)/『国定忠治・月形半平太』(新橋演舞場・新歌舞伎座 他)

『マウストラップ』作:アガサ・クリスティー

『トリッパ―遊園地』作:せきどみきのぶ(新橋演舞場・大阪松竹座 他) ​他 多数

 

その他にも子役で活躍中のお2人も出演決定!!

次回の記事で取り上げます!